うりぼう
“うりぼう”
そう悩んでいる方にオススメなのが、トレーニング用のグローブです。
トレーニンググローブがあるだけで、手の痛みから解放され、トレーニングに集中できるようになります。
また、手の表面を傷つけることもなくなり、皮膚の隆起による硬質化を防いでくれます。
そこで、今回はschiek(シーク)のトレーニンググローブを紹介します。
サイズ感や、洗濯の影響、耐久性なども紹介しますので、購入を悩まれている方もぜひ参考にして下さい。
contents
schiek(シーク)トレーニンググローブの基本情報
モデル名 | トレーニンググローブ プレミアシリーズ 715 |
メーカー | schiek |
サイズ | XS・S・M・L・XL |
材質 | 人工皮革・ゲルパッド・メッシュ生地 |
価格 | ネットで6,000円ほど |
サイズ・材質・価格、それぞれ順に詳しく見てきましょう。
schiek(シーク)トレーニンググローブのサイズ感
ネットのページには、それぞれのサイズの目安が記載されています。
- XS:15〜18㎝
- S:18〜21㎝
- M:21〜24㎝
- L:24〜27㎝
- XL:27〜30㎝
このサイズは、手のひらを開いた時の横幅を計測したものです。
自身の手のひらに合わせたサイズを選択して下さい。
レビューには、サイズが合わなくて使いずらいと低評価されている方が見受けられます。
サイズ選定は慎重に行いましょう。
schiek(シーク)トレーニンググローブの材質
このトレーニンググローブは、異素材が組み合わさっています。
各部位の材質を見ていきましょう。
- 手のひら部分:合成皮革が使われており内部にはゲルパッド
- 手の甲部分:メッシュ素材
- 指部分:手のひらとは違う合成皮革
- 手首部分:伸縮性のある布地
各部位に、様々な素材が使われており、そのこだわりがよくわかります。
そして、それぞれの部位のつなぎ目は、二重のステッチで縫い合わされていて、耐久性を向上させています。
schiek(シーク)トレーニンググローブの価格
他のトレーニンググローブが1000円の価格帯からある中で、6000円は少し高いです。
異素材を組み合わせていたり、デザインが凝っていたり、高額になる理由は想像つきますが、トレーニンググローブを消耗品として扱うのなら、少し躊躇してしまう価格帯と言えます。
schiek(シーク)トレーニンググローブのレビュー
それでは、シークのトレーニンググローブをレビューしていきます。
購入して、2年以上使い込んでおり、買った時とは状態がかなり変わってきています。
今回は、
- 耐久性
- 使用感
- 見た目
について、順に紹介していきます。
schiek(シーク)トレーニンググローブの耐久性
まずは、一番大事な要素耐久性からレビューしていきます。
私は、トレーニングを始めてすぐにこのグローブを購入し、2年以上経過していますが、まだ現役で使用できています。
しかし、使用する中で1箇所かなり弱い部分がわかりました。
それは、手のひらの中心から親指側にある縫い合わせの部分です。
購入して2ヶ月くらい経過した段階で、ベンチプレスの最中にステッチが擦り切れ、縫い合わせが解けてしまいました。
至急、クッション性のあるボンドで接着し、それからは壊れることなく継続して使用できています。
週に1回のペースで、水と洗剤で手洗いしていますが、汗臭さもなく清潔に使えています。
schiek(シーク)トレーニンググローブの使用感
このトレーニンググローブの一番の特徴が、各指部分についているフィンです。
トレーニンググローブは使用すると汗ばみ、なかなか脱げなくなりますが、このシークのトレーニンググローブは、フィンを掴んで引っ張ることで、汗ばんでいても簡単に脱ぐことができます。
そして、手のひらのゲルパッドは厚みがしっかりあり、プレス系の種目をやっていても手を痛めることがありません。
少し分厚いので、握りこむことが難しくなりますが、その分前腕を使わずに様々なトレーニングに励むことができます。
schiek(シーク)トレーニンググローブの見た目
ここが私がシークのトレーニンググローブを購入した一番のポイントです。
このフィンの部分が、サメみたいでとてもかっこいいです。
私だけの感覚かもしれませんが・・・笑
そして、手首のベルト部分のシークのロゴは、印刷ではなくて刺繍になっています。
この細かい部分が、とてもお気に入りで、使うだけでテンションが上がり、トレーニングが楽しくなります。
まとめ
シークのトレーニンググローブの使用レビューを紹介しました。
とても手の込んだ作りになっており、部分部分で素材を変えるほどのこだわりようです。
そのため、継ぎ目が多くなってしまい、耐久性が一部弱くなっていますが、あらかじめクッション性のある接着剤を塗っておくとかなり長持ちすると思います。
実際私は、2年以上使用できています。
他のトレーニンググローブよりは、若干値段が張りますが、この完成度の高さに使用していて気持ちが高まり、トレーニングの効率をより引き上げてくれるので、コストパフォーマンスは非常に良いです。
トレーニングを始めて、手にマメができはじめ痛い思いをされている方、ぜひおすすめです
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