うりぼう
いのしし
うりぼう
いのしし
今回は、BBJ(ベストボディジャパン)に初出場した感想と、その結果をお伝えします。
結果としては負けてしまいましたが、自分に足らない部分を痛感することができる大会でした。
今度、BBJ(ベストボディジャパン)への参加を考えている方には参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧下さい。
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BBJ(ベストボディジャパン)初出場:2021年5月4日岐阜大会の結果
BBJ(ベストボディジャパン)2021年岐阜大会に初出場しました。
地元の大会だったので、初出場するならここ!と決めてましたね。
ただコロナウィルスの影響で、続々と開催中止になる中、岐阜大会が2021年シーズンの開幕戦!
開幕戦は強者が集まるということも知らずに、その中に並んできました。
当日のコンディションはこんな感じです。体重は63.5kg。(身長は170㎝)
BBJ(ベストボディジャパン)は、予選通過した選手約10名が決勝に進むことができます。
私は、ベストボディ部門のミドルクラスに出場し参加人数は22名。
半分以下に絞られるので、なかなか狭き門です。
予選では、決勝に進出させるかどうか、微妙なラインの選手達を比較審査と称して前に呼ばれます。
呼ばれなければ余裕で予選通過か、完全に対象外ということです。
私は呼ばれないことを願っていましたが、自分の番号が呼ばれてしまいました。
予選終了後、選手達は待合室で審査結果の通達を待ちます。
比較審査に呼ばれていたので、どっちに転んでもおかしくない、ギリギリの心境で待つのはかなりドキドキでした。
審査員の方が待合室に来て番号が呼ばれます。
私は手を握って自分の番号が呼ばれるのを待ちました。
が、残念ながら自分の番号は飛ばされてしまいました。
BBJ(ベストボディジャパン)リベンジ:2021年7月11日東海大会の結果
BBJ(ベストボディジャパン)岐阜大会で負けて悔しい思いをし、2ヶ月間の追加減量をしました。
そして、2021年7月11日のBBJ(ベストボディジャパン)東海大会へリベンジの出場。
開催地が三重県ということで、前泊して美味しいものを我慢しながらの最終調整。
当日のコンディションはこんな感じ。
2ヶ月間の追加減量の成果もあり、当日の体重は61.7kg。
ベストボディ部門のミドルクラスに参加し、参加者は16名だったので前回よりはチャンスがありです。
いざステージに立ってみると、みんなでかい!!!
とはいえ、自分も今できる最高のコンディションだったので、自信を持って望みました。
前回は呼ばれてしまった比較審査でしたが今回は呼ばれず!
絶対に決勝に行けると自分に言い聞かせながら、審査発表を待ちました。
審査員が待合室に来て、番号を読み上げます。
今回は行けると思っていましたが、自分の番号が呼ばれることはありませんでした。
BBJ(ベストボディジャパン)初出場した感想
BBJ(ベストボディジャパン)に初出場してみて、その感想は一言で「悔しい」です。
ボディメイクに関する準備は、悔いの残らないレベルで実施できましたが、2大会に出場したことで分かったことがあります。
それは、ボディメイクだけではBBJ(ベストボディジャパン)は勝てないということ。
- 心の余裕
- 内面から生み出される雰囲気やオーラ
- 自分を研究し尽くしたセルフプロデュース
- 1番大切なポージング
これらを全て踏襲して初めてスタートラインに立てると実感しました。
正直、当日他の選手の体を見ていて勝てると思っている自分がいました。(笑)
それは、大会までに積み重ねてきた部分の傲りかもしれませんが、入賞はなくても決勝には残れると心のどこかで思っていたのです。
しかし、結果は伴わず不完全燃焼で私のファーストシーズンは幕を下ろしました。
ただこのまま引き下がる訳にはいきません!!!
ポージングやオーラが弱くても、圧倒的なボディメイクで決勝に残る選手もいました。
もちろん今回の反省をもとに、内面のブラッシュアップはかけていきますが、隣に並んで文句を言わせないボディメイクを目標に、来年に向けて準備をしていきます。
来年こそは必ず決勝に!!!
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