いのしし
うりぼう
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うりぼう
今回は、私がBBJ(ベストボディジャパン)の大会に参加した際にどれだけの費用がかかったのか、その詳細をお伝えします。
本当に自己満足の世界なので、正直お金はどれだけでもかけられます。
他の参加者よりは少ないとは思いますが、私自身もBBJ(ベストボディジャパン)に参加するにあたりいろいろと投資しましたので参考にしてみて下さい。
contents
BBJ(ベストボディジャパン)に参加する際に費用のかかった項目
それではまず、今回私がBBJ(ベストボディジャパン)に参加するにあたり、どんなことにお金を投資したのか、リストにして紹介します。
- BBJ(ベストボディジャパン)大会参加費
- BBJ(ベストボディジャパン)公式ユニフォーム予選用
- BBJ(ベストボディジャパン)公式ユニフォーム決勝用
- BBJ(ベストボディジャパン)公式グループレッスン
- BBJ(ベストボディジャパン)公式個人レッスン
- 日焼けサロン
- 脱毛
- ほくろ除去
BBJ(ベストボディジャパン)の大会参加費と公式ユニフォームは誰が参加しても必要になってくる部分です。
残りは、個人的に投資した自己満の部分になります。
それでは1つづつみていきましょう。
BBJ(ベストボディジャパン)大会参加費
BBJ(ベストボディジャパン)の大会出場費は、冒頭でお伝えしたように税抜き1万3000円(税込:1万4300円)です。
また、期限内にエントリーができなかった時や、大会参加者をみて後からエントリーする場合は追加で5000円が必要となります。
後者でない場合は、確実に期日を確認しておいてエントリーに遅れないようにすると、無駄な費用を抑えることができます。
ちなみに、私はエントリーを失念していて追加料金を支払いました。(泣)
そして、地方予選で勝ち抜いて上位3位以内に入ることができれば、日本大会に出場ができるようになります。
日本大会も、もちろん出場費がかかります。
その金額は、なんと税抜き2万3000円(税込:2万5300円)!
地方予選より1万円も高くなっています。
大会出場費:地方大会 | 1万4300円 |
大会出場費:日本大会 | 2万5300円 |
来年は、ここに参加できるようになりたいです。
BBJ(ベストボディジャパン)公式ユニフォーム
BBJ(ベストボディジャパン)の大会に参加するには、公式ユニフォームが必要となります。
予選で使用するのは水着のようなユニフォームです。
価格は税抜き8000円(税込:8800円)と少し高めですね。
決勝で使用するのはアンダーウェアのようなユニフォームです。
こちらは税抜き4000円(税込:4400円)となっており、予選用と合わせて1万3200円が必要です。
公式ユニフォーム:予選 | 8800円 |
公式ユニフォーム:決勝 | 4400円 |
公式ユニフォームは入荷されるたびにすぐに完売してしまうので、参加を検討している方はこまめにホームページをチェックし、欲しいカラーやサイズがある時に揃えておくのがおすすめです。
複数のカラーを持っておくと、大会の参加者の状況を見てカラーを選択し、被らないことで目立つことができますね。
https://shop.bestbodyjapan.com
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公式ページのリンクです。
BBJ(ベストボディジャパン)公式レッスン
BBJ(ベストボディジャパン)では、肉体美のみならずポージングがとても重要な評価の要素になってきます。
それを教えてくれるのがこの公式レッスンです。
YouTubeで勉強もできますが、公式レッスンでは審査員をする方がどのポイントをチェックするのかを教えてもらえるので、かなり参考になると思います。
公式レッスンは大きく分けて個人レッスンとグループレッスン、ペアレッスン、オンラインレッスンの4種類があります。
その名の通り、講師の方とマンツーマンで指導してもらえる個人レッスンと、複数人同時に見てもらうグループレッスン。
知り合いと一緒に見てもらうペアレッスンと、オンラインで画面越しに見てもらうオンラインレッスンがあります。
それぞれかかる金額が変わってくるので、チェックしていきましょう。
個人レッスン | 1万4300円/50分・2万7500円/100分 |
グループレッスン | 7700円 |
ペアレッスン | 1万7600円/50分・3万1900円/100分 |
オンラインレッスン | 6600円/30分 |
グループレッスンはさらに細かく内容が分かれています。
- 規定ポーズとフリーポーズ
- フリーポーズとウォーキング
- 大会前リハーサルと規定ポーズ
初めてBBJ(ベストボディジャパン)の大会に出る方は、グループレッスンの規定ポーズとフリーポーズから受けてみるのがおすすめです。
いきなり個人レッスンを受講して、基礎的な部分を教えてもらうのに時間をとってしまってはもったいないので、比較的安価なグループレッスンで基礎を学ぶのがいいです。
日焼けサロン
ボディメイクのコンテストでは、体のメリハリを際立たせるため全身をこんがり焼くのが主流になってますね。
天サロで焼くのもいいですが、服の跡がついてしまうのが気になる方は日焼けサロンがおすすめです。
日焼けサロンの費用は、どのお店にいくかで全然違うと思いますが、私の通ったお店は36分3300円でした。
大会参加までに、8回通ったので2万6400円の費用がかかりました。
脱毛
やはりステージに立ってみせる競技なので、ムダ毛は処理しておきたいところです。
どの選手も脇毛やすね毛を綺麗に処理をしてステージに立ちます。
私は、元々毛が要らないと考えていたので、大会参加を機に全身脱毛を始めました。
全身脱毛も、どんなお店と契約するかで金額は大きく異なります。
私は、光脱毛のお店で2年契約にして通いたい放題にしました。
金額は、全身で76万7580円でした。
高いですね〜(笑)
ほくろ除去
BBJ(ベストボディジャパン)とは全く関係ありませんが、脱毛をするにあたり髭の部分にあった大きなほくろ(6㎜)が邪魔だなと思い除去しました。
皮膚科に行けば保険適用となり、安く済むかもしれませんが私は美容整形に行きました。(恥)
3万円で除去してもらいました。
まとめ
これらの投資をして、私がBBJ(ベストボディジャパン)に費やした金額は下表の通りです。
大会出場費(エントリー遅延) | 1万9800円 |
公式ユニフォーム(予選・決勝) | 1万3200円 |
公式レッスン費用(グループ×1・個人×2) | 3万6300円 |
自己満費(日焼けサロン・脱毛・ほくろ除去) | 82万3980円 |
合計 | 89万3280円 |
自己満の費用がとても嵩張りましたね。(笑)
自己満の投資は置いておいて、公式レッスンは受けるべきだと考えてますので、そこまで合計すると6万3800円(ちゃんとエントリーが間に合ったら)です。
これからBBJ(ベストボディジャパン)への参加を検討している方は、参加するのにお金が必要だということを認識してもらえたらと思います。
来年に向けて資金を貯めて、一緒に参加しましょう!
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